アダム徳永とのスローセックスレポート
アダム徳永とスローセックスを体験した
女性たちによるレポート。
今まで知ることのなかった女性たちの
セックスの凄さを目の当たりにします。
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Report
佐藤友里さん(仮名)45歳 レポート1
昨日はありがとうございました。記憶が薄れないうちにさっそく、レポートを書いたのでお送りします。その前にまず正直な感想として、頭がとても緊張状態で、全く体がついていかないといった感じでした。自分を解放するというのがいかに難しいか、あらためて実感したという気がします。施術中アダムさんに「これはどう?」となんどか聞かれたのですが、それにもなんと答えていいのか、迷ってしまうほどでした。ただアダムさんにも申し上げましたが、以前痛みのない交接を経験した時も、はじめの二度目位までは、「すっごく体が拒否している」と言われた経験があり、三度目あたりからやっと相手を受け入れる事ができるようになりました。多分今回も同じような状況ではないかと思うのです。
ここからが今回のモニターの感想になります。まず応募した動機ですが、結婚してすでに20年程経つのですが、レスと言える状態が、ここ10年程続いていました。その大きな原因はやはり性交痛にあったのですが、最近やっとその事を夫に言えたという状態でした。こういう問題はほんとうに告白するのに時間がかかるものなのですね。20年もかかってしまいました。それというのも、セックスでの快感というのをあまり感じた事がないせいか、こんなものか、という感覚のまま時間が経過していったという次第 なのです。ただその事を告白した時に、夫からアダムさんの存在や書籍の事を知らされ、こんな世界があるのなら是非体験してみたい!という好 奇心で、応募いたしました。
応募した時点では、まださわりしかアダムさんのことは知っていな かったのですが、本やブログを読んでいくうちに、どんどん期待が膨らんで行き、モニターレポートの本では、なんともうらやましいモニターさんの声に、ため息が漏れました。応募してから2ヶ月間の待ちの時間がなんと長かったことか。今日はやっとアダムさんとの対面に心を躍らせてまいりました。もうここまで来たら、不安というものは一切ないものの、ただ緊張 という状態は否めないものでした。
まずアダムさんの、第一印象ですが、外見は想像してたよりすらり と背が高く、色白で、茶目っ気たっぷり。タブーと言われるお話を話される雰囲 気が良い意味で印象的でした。その会話はタクシーの中でも、普通に交わされ「運転手さんどんな顔してるのかな~」と少し焦ってしまいました(笑)。
そしてあっという間に渋谷のホテル街に到着。なんと久しぶりのラブホテル。それもまっ昼間。ふたたび緊張も高まりつつあったのですが、焦る間なく入館。
部屋での一通りの流れは、モニターレポートで熟読済で、ふんふんと。ほんとに歯ブラシ用意してくれるんだあ。とかいちいち気遣い の一連の流れのを確認しながら拝見してしまいました。
そして、お風呂の用意ができたとこで、ほとんどためらいものなく私も後からバスルーム
へ。ちょっと狭めで、アダムさんが気の毒な感じがしましたが、ここでも噂どおりのタッチで、少し緊張がほぐれました。
いよいよベッドに移動。まずはあお向けで懐かしいパウダーの香りに包まれながらの、ご本家の本物のアダムタッチがはじまりました。これも期待通りの気持ちよさ。普段からアロマオイルのマッサージ は受けたりするのですが、パウダーも気持ちいいなあと新しい発見でした。アダムさんから時折、「体が反応してるね」と言われて「おお、そ うかあ」と思いつつ、ときどきスクラッチと呼ばれるはじめてのタッチが刺激的で、「こういうの 私好きなのかな?」と、自分の性癖を確認したり、いろいろ頭で確認作業をしていた気もします。
しかし一連のアダムタッチのなかで特に気になったのが、私は胸が 敏感すぎるという事でした。あとから聞いたのですが、ほんとに微 妙にしか触れていないのに、私は痛がってしまったそうなのです。特に乳首はほんとに駄目で、痛くて身をよじってしまいました。もしかしたら、こういう刺激が 初めてで、それでこれを快感と認識できなかったのではと今思えばと。
それからアナルのタッチに来た時は恥ずかしさで、もうこれも快感 どころではありませんでした。これはもう少しお時間を頂かないと、という感じでしょうか。初心者にはすぐに入り込めない世界でした。
それからクンニ。う~んこれも10年ぶり以上か。もしかしたら、主人はしたことないかも。アダムさんが懸命に施してくれるのですが、何故か一向にイカない私。身をよじったり、声が出たり、それなりに感じてはいたのですが、快感かと言われると、「う~ん?」とハテナマークが出て来てしまうのです。モニターレポート例文のように、「えんえんとしてもらいたい!」とかそんな感覚ではありませんでした。
GスポットとTスポットの体験では、もう味わったことのない感覚と衝撃で動揺なのかよくわかりませんが、大泣き状態。とめどもなく涙が出て来て困ってしまいました。私はびっくりすると、けっこう泣いたりする性格なのか。この涙の原因も実はよくわかりません。でも以前スウェディッシュマッサージを受けた時も、同じ状態になったのです。
ひととおりの前戯が終わり、アダムさんからの要望で、今度は私が施す番になりました。なんかいきなりフェラチオというのも芸がないかなと思い、見よう見まねで、アダムタッチを背中からはじめ表裏終わったところで、フェラチオを我流で、やってみました。ときどきペニスがふっと腹筋運動するような動きになるのが、コミカルで印象的でした。
そしていよいよ挿入。順番これであっていたかな?なんかさらに クンニとか、一瞬69したような記憶が。でもどの場面だったか記憶が曖昧です。
最初は「あっやっぱりキツい」でもこれを超えないと快感は来ないって、さっきカウンセラーの人が言っていたなあと思いつつ、なんとか中に。痛みはないものの、最初の正常位は私の苦手な体制なのか、内蔵が押される感じで、快楽はやってきませんでした。それからいろんな体位に変わっていくのですが、どれも正直「これだ!」と言えるのがなく、でもいくつかやっていれば自分に合ったのがみつかるはずだと、私も必死だったと思います。
ここからは体がかなり疲労してきた関係か、記憶があまり明確では ありません。以前付き合って人に、後ろからの体勢が痛くないようだと言われ、それも期待していたのですが、やはり奥までくるとちょっと痛みが 来てしまいました。唯一痛みもなく少し早めのピストン運動ができたのが、私が横になりアダムさんが膝をついて横から挿入した体位でした。これは以前も良かった経験があり、安心もあったせいか、もしかし たらこの体位で続けていけばいずれイクのかなあとふと考えたり。
それからまたクンニがあったような気がしますが、疲れで体が一杯いっぱいで、もう少しの快感も、感じる事ができなくなってしまいました。
「私、淡白なんでしょうか?」とアダムさんに聞いてみると、「いやほんとに良かったら延々とできるよ」みたいなことも 言われたりして。あとアダムさんの感想でやはり緊張で、入り口がすごく狭くなっていると言われました。私もそれには全く同感で「キツいというのはそうことなんだ」とまた納得。原因として考えられるのは、長年の痛みに耐えてしまった結果らしいです。
今回のモニターのまとめとして感じた事。性の問題は根が深いんだなということ。途中あまりにも私が感じ ないことや、痛がったりで、アダムさんも気持ちが萎えてしまう場面があり申し訳なかったと思いました。でもやはり初めての方と1時間弱のお話の後、しらふでいきなり という行程にも無理があったかなあと考えたり。今までちょっといいなあって思った交接の時は、やはり先にお酒やお話で2~3 時間過ごしたあとのかなりリラックス状態での交接でした。
アダムさんがこの時だけでも疑似恋愛に入れるくらいでないと、というのも頭ではよくわかっているのですが、なにしろ心と体は微妙な関係で、あたまでそうしろと指令して出来るものではなく、それが悲しいことです。
やはり私の脳は、相手を好きになり、恋愛のモードに頭が切り替 わった時点で、脳がすべてを許し、快感を与えるというしくみがあるようなのです。面倒くさいシステムですね。でもそんな事言ってはいられません。結婚しているし、刹那的な アバンチュールばかり繰り返すわけには行かないので、ここでじっくり腰を据えて、勉強して、最終的に夫とめくるめく世界を体験できるよう精進したいと 思います。
でも今回でかなり緊張も緩和されたと思うので、次回はまた違っ た世界が少しは覗けるかなと期待して、自分でも課題に取り組んでみようかと思います。
最後に私が見た琴乃さんの「スローセックス」のDVDで、彼女が心から「気持ちいい 気持ちいい」って連発する顔がとても 印象的で、何度も見てしまいました。「あんな気持ち良さそうなセックス、私もいつか出来るようになるといいなあ」なんて思いを馳せながら。次回のモニター体験に期待をかけます。