アダム徳永とのスローセックスレポート
アダム徳永とスローセックスを体験した
女性たちによるレポート。
今まで知ることのなかった女性たちの
セックスの凄さを目の当たりにします。
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Report
佐藤友里さん(仮名)45歳 レポート2
正直、行く直前まで迷っていました。前日も緊張でほとんど寝れず、こんな体調で行って、大丈夫なのかしらと、すごく不安だったのですが、今日でダメなら諦めようと、勇気を出して行って正解でした。
初回の施術で緊張しまくりだっだことと、一時的でも感情移入しないという想いと、でも感情移入してその後、離れられなくなったら困るなあ。なんて気持ちのせめぎ合いで、感じるどこではなかった自分は、今回はどうなるのか、全く見当もつかなかったのです。ところが先生が私の我がままを聞いてくださって、あの気持ちがとても嬉しくて、あの瞬間、わたしのモードが切り替わった気がします。
2回目も、オフィスでの女性カウンセラーのお話から始まって、「とりあえず要望は伝えてくださいね。一度で脳が開かないケースは確かに稀です。でも人それぞれ、心と体はそう単純ではないです。焦らずに行きましょう」と優しい言葉をかけて頂きました。「苦手なことは言ってくださいね」って言われたので、「タクシーの中の下ネタは緊張します!」って言ったのに、先生はひそひそと、でも絶対運転手さんに聞こえてる声で、そんな話。でももう笑うしかなかったです(笑)。
そしてタクシーに乗り込んで、行き先を告げられた瞬間でした。私の希望の場所に変更をしてくれたのです。悪戯っぽく「まったく~ こんなの初めてですよん。場所指定する人なんて」と。あの独特な先生のお茶目な言い方に、心がするっとほどけた音が聞こえました。
ホテルに着いてからも、雰囲気や南国の香りがさらに私の緊張をほぐし、部屋に入るまでには、もうすっかり恋人気分だった気がします。甘いものを食べたり、お茶を飲んだり、この時間もまた楽しく、お茶を入れてる時、もうずっとお付き合いしてる人とお話してる気分になってしまいました。
今回はお風呂の前にベッドでのアプローチがありました。「前と違う?」とまたドギマギしながらも洋服を着たままというシチュエーションも刺激的でした。軽く、戯れたあと、お風呂へ移動。
今回は体も洗って頂きました。この感じも素敵でした。人に体を洗ってもらうって、感覚での記憶では赤ん坊の時だったかと。これがまた幸せな気持ちにさせるのです。お互いに体を洗いあって、バスタブへ。その頃にはすっかり、体が受け入れ態勢で、少し恥ずかしくもなってしまいました。背面の軽いタッチから、正面の抱き合う姿勢に変わり、最後にぐっと腰を持ち上げられて、クンニされたときはすでに気絶しそうでした。まだベッドにもいってないのに大丈夫かしらと嬉しい不安も。
そしてベッドへ移行。今回はパウダーなしの展開でしたが、私が好きなスクラッチを最初からふんだんに取り入れて頂いて、自分がどんどん積極的な気持ちで臨んでいるのもわかりました。
クンニが始まったときは、以前とは全く違う快感がやってきました。前回はどうしても、長くなると痛みがともなって来たのに、今日はゆったりとした、思考が出来ないような、緩やかで、全身が溶けるような快感がやってきたのです。自分でもコントロールできない声が、自分の耳から聞こえ不思議と自分の声にも興奮したりしました。快楽をひとしきり味わうと、もう私の方が挿入を待てないくらいに なってしまい、比較的好きな体位の、バックの姿勢で、もうすでに体が要求をしてしまったくらいでした。それから下手ながらもフェラチオで先生にお返しをして、挿入に入りました。
初回はあれほど、キツく、抵抗していた体も先生が入ってくるのを確かめるように、一体感を感じました。膣がペニスのサイズを計るってこのことなのだと体感出来た瞬間でした。いろいろな体位を試して頂きましたが、やはり私は側位が好きなようで、この体勢になると、いつまでもいつまでもつづく快感で満たされ、ずっとこのままでしてほしいとさえ思いました。
その後アダムスポットやTスポットも前回同様試したのですが、これは私には刺激が強すぎて、味わうことが出来づ残念でした。ただ先生が「もうイクことにこだわらなくてもいいでしょ?」って聞かれ、確かにこんな気持ちよさが長くつづいたらそれにこだわることはないなって思いました。
しかし人間欲張りなもので、そう簡単にはいけないという膣の中でイクという世界。死ぬまでにいちど味わってみたいな~なんて欲の深いことも思ってしまったのも確かです。
結婚して20年。性交痛でほとんど性交渉がなかった結婚生活。でも自分は不感症ではなく、こんなにも感じることが出来たんだ というのは、奇跡的な発見と幸運な体験でした。そしてなにより、たった2回しか会ってもいない先生との性交での、一瞬でも愛されているという、感覚を味わったことではないでしょうか。この記憶は私にとって生涯忘れない、思い出になると思います。何かで聞いたこともあります。人は愛された記憶だけでも充分に生 きていけると。本当にありがとうございました。